この記事では、
- 大学職員がつらいときは
- 大学職員が大変なときは
- 大学職員を辞めたいときは
どのようなときか疑問をお持ちの方向けの記事です。
大学職員というとホワイト企業で、楽な仕事だと感じている方も多くいると思います。
私も大学職員になれば、一生安泰で楽に仕事ができると感じていました。
しかし、大学職員にも辛くて、大変で辞めたくなるときがあります。
今回は、大学職員を辞めたくなるときについて解説していきたいと思います。
同僚や上司の異動が重なるとき
大学職員を辞めたくなるときは、同僚や上司の異動が重なるときです。
大学職員の仕事の異動は本当に大変です。なぜなら、大学職員が異動することは、転職をすると同じように仕事を0から覚えるような感じだからです。
せっかく仕事を覚えた中で、異動をしてしまうと仕事内容が全く理解できず、大学職員の仕事のスピードが滞ってしまいます。
新しい仕事にも慣れず、仕事のミスも多くなり業務全体の進捗状況も悪くなってしまいます。
大学内で異動する人が少なければ、負担が減ります。
しかし、大学の同僚や上司の異動が重なるとそれは大変です。上司も同僚も新しい仕事を覚えなければならない状態で、自分の仕事に精一杯です。
仕事の決裁をもらうにしても、一緒に仕事をするにもお互い理解不足になます。
そのため、同僚や上司の異動が重なると、仕事場が混乱状態になります。その結果、自分の仕事にミスや遅れが生じ、大学職員を辞めたくなります。
最後に
大学職員を辞めたくなるときは、同僚や上司の異動が重なるときです。
なぜなら、0から仕事を覚えなければならない人が多く、仕事場が混乱しているからです。
そのため、自分の業務にも負担がかかり、大学職員を辞めたくなります。
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