【大学職員になりたい人必見】嫌われる大学職員の特徴 - 元国際派大学職員さっきーのブログ

この記事では、

大学でどんな職員が嫌われるのか

について疑問をお持ちの方向けの記事です。

大学職員になったら、周りからの評判も気になりますよね。

働くにあたり人間関係が大切です。人間関係が悪くなってしまうと仕事にも行きづらくなってしまいます。

そこで、嫌われる大学職員の特徴について説明します。

嫌われる大学職員とは、

です。

人によって態度を変える大学職員

嫌われる大学職員の特徴は、人によって態度を変える大学職員です。

上司や教授、学生など様々な人と大学職員は関わります。上司にはペコペコしたり部下には威圧的な態度を取る大学職員は嫌われます。

また、女子学生には甘くて男子学生には厳しい、その逆もしかり。こういった人によって態度が豹変する大学職員は嫌われます。

私の上司が、教授にはおべっかばかり使って、部下には高圧的な態度で接していましたので、私は嫌いでした。

嫌われる大学職員の特徴は、仕事を押し付けてくる大学職員です。

大学職員は、通常の仕事の他にも様々な仕事があります。それを結婚などをしているから、子どもがいるからという理由で、独身の職員に仕事を押し付けてくる大学職員がいます。

私生活での理由に、仕事をしない職員は嫌われます。

嫌われる大学職員の特徴は、仕事をしない大学職員です。

大学では、担当の仕事によって業務の波があります。

自分の業務が忙しくない日に、自分の部署の仕事を手伝わなかったりすると、嫌われます。また、大学では、土日にオープンキャンパスや入学試験などの業務があります。

その業務に積極的に参加しない職員も嫌われます。

嫌われる大学職員の特徴は、締め切りを守らない大学職員です。

仕事には、締め切りが必ずあります。締め切りを過ぎてしまうと、仕事に影響を及ぼします。

例えば、完成した資料を修正したり、最悪もう一度作り直しなどをします。

このため、締め切りを守らない大学職員は嫌われます。

嫌われる大学職員の特徴は、会議で話が長い大学職員です。

大学には会議がたくさんあります。その会議の中で、話が長い教職員がいます。

そうすると会議が長引いたり、話が逸れて無関係な話題になったりします。

その結果、会議が意味のないものになったりします。

そのため、会議で話が長い大学職員は嫌われます。

嫌われる大学職員とは、

です。

大学職員になったらこのような行動をせず、人間関係を良くしましょう。