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【大学職員になりたい人必見】大学職員になって良かったこと

大学職員

この記事では、

  • 大学職員になって良かったことは
  • 大学職員のメリットは
  • 大学職員になりたい

と思っている方向けの記事です。

大学職員になって良かったことは

  • 待遇が良い
  • 仕事が楽
  • 周りの人が良い

です。

この記事では、今の会社が嫌で大学職員になりたい人向けに、私が大学職員になって良かったことについて説明します。

待遇が良い

  •  給料が良い
  •  福利厚生の充実
  •  休みが多い
  •  社会的信用

給料の増加

大学職員は、給料が良いです。

国立大学、私立大学共に、一般の企業の年収を超えている調査があります。実際に私が、民間の企業から大学職員に転職して給料が大幅に上昇し嬉しく思いました。

福利厚生の充実

大学職員は福利厚生が充実していることも有名です。

大学職員に転職して基本給の他に、地域手当が加算されました。残業代や住宅補助もあり、仕事に対するモチベーションも上がりました。その他にも、育児休暇、介護休暇などもあります。

自分のライフスタイルによって、仕事を休職できワークライフバランスを実現できることも大学職員に転職して良かったと思えるポイントです。一般の企業よりもはるかに福利厚生が良いと思いました。

休みが多い

大学職員は休みが多いことも特徴です。

大学職員には、年間の休みが120日ぐらいあります。有給休暇も一般の企業よりも多くあります。この他にも大学では、夏休みがあり、7月から8月にかけて5日間取ることができる大学がほとんどです。

私が働いていた大学でも夏休みがありました。他の企業では休日出勤もありますが、大学では振替休日もあることから、非常に休みが多くなることが特徴です。大学職員になって休みが多くなり、働きやすくなりました。

社会的信用

大学職員は、社会的信用があります。

特に国公立大学は国家公務員や地方公務員の給与に準ずる体系を取っていて、給料も安定しています。そのため、公務員と遜色ない身分になります。

そして、銀行のローン審査でも大学職員というだけで、審査が通りやすくなります。大学で働いているだけで、地元住民からの信用も高くなります。

自分も大学職員に転職したら、家族や親戚から一目置かれている状況になりました。このため、大学職員に転職すると、社会的な信用が高くなります。

仕事が楽

  •  ノルマがない
  •  理不尽なクレームが少ない
  •  仕事が単調

大学職員にはノルマがない

一般の企業では、利益を求めるために営業成績があります。しかし大学では主な収入は学費であるため、大学職員に仕事の成績を求められることがありません。

そのため、民間企業にいるときよりも、ストレスがなく仕事を快適にできる環境になりました。

理不尽なクレームが少ない

大学職員には理不尽なクレームが少ないことです。。民間企業や公務員でも窓口業務での一般市民からのクレームはすさまじいものがあります。しかし大学職員のでは、学生や保護者からも理不尽なクレームはほとんどありません。

大学職員の主な仕事相手は、学生がほとんどです。そのため、相手が大人のため、高圧的で威圧的な態度を取る学生は少なく、保護者も丁寧な対応を取ってくる人ばかりでした。そのため、大学職員ではクレーム対応があまりなく、ストレスなく仕事をすることができました。

仕事が単調

大学職員の仕事は単調な仕事が多いです。

大学職員の仕事は同じような仕事の繰り返しになります。去年やった仕事の踏襲をすることがほとんどで、仕事ごとにマニュアルがあります。

そのため、自分で1から考えるような仕事やクリエイティブな仕事がほとんどありません。

その結果、大学職員の仕事が単調になってしまいます。同じような仕事の繰り返しで、仕事が単調で民間企業の仕事と比較すると楽に仕事をすることができました。

周りの人が良い

  • 変な人が少ない
  • 穏やか
  • 優しい

変な人が少ない

大学職員には、変な人間が少ないのが印象的でした。

大学職員では、試験のプロセスが非常に長く、筆記試験の他に面接が何度もあります。一回の面接で合格ということには絶対なりません。筆記試験では合格ラインが非常に高く、面接も何度もあることが特徴です。

そのため、筆記試験や何回もの面接その過程で変な人間は不合格になってしまい、基礎学力が高い人で、常識的で良識のある候補者が残る傾向があります。

大学職員として働いていて、同僚や上司に変な人はいなく、良い人柄の人たちが多かったです。

穏やか

大学職員は穏やかな人が多かったです。

大学職員には、民間の企業のような営業成績やノルマが存在しません。文章の作成やスケジュール調整が仕事の大半を占めています。

営業をすることがないため、殺伐のした雰囲気ではなく、同僚や上司たちは、余裕があり穏やかな人が多い印象でした。そのため、大学職員として働いていた際、仕事場に行っても緊張することなく、自分も穏やかに仕事をすることができました。

優しい

大学職員は優しい人が多かったです。

自分がわからない仕事があり、同僚や上司に聞くとすぐ仕事のアドバイスや仕事の方法を教えてくれます。民間企業のように自分で考えてねと聞いても教えてくれなかったりすることはありませんでした。

そのため、仕事でわからないことをすぐ聞ける雰囲気がありました。このようなことから大学職員は優しい人が多い印象があり、仕事を楽に進めることができました。

最後に

大学職員になって良かったことは

  • 待遇が良い
  • 仕事が楽
  • 周りの人が良い

ことです。

ぜひ、今の会社が嫌で退職をしたい人には大学職員に転職することをおすすめします。

この記事がお役に立てば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

またね。

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